ココイチFC22歳女性社長の母親の教育

 おはようございます。

昨日YouTubeで見て感動した、22歳ココイチFC新女性社長のご紹介をしたいです。

少し貴女の大切なお時間を頂きますがその点をご了承くださいね。

彼女がアルバイトから22歳で新社長になった推薦者の男性はその理由をこう説明する。

❶ 彼女は、高校時代からココイチでアルバイトをしていたが、能力的に1言って10行動出来る優秀な人材ではなかった。

お金の扱いならばそれだけ、お客様の扱いならばそれだけしか出来ず、他を見ることも不可能だった。

そこで彼女がやったことは、こうだ。

憧れる出来る人の『視線・口癖・行動パターン』を全て真似た。

しかし、真似るだけでは、彼女のように若くして社長になれない。

なれたのには、彼女のお母さんの彼女の教育、どんな時も『全身全霊で肯定』   するポジティブシンキングがある。

 その具体的例が2つある。 

① 高校受験の合格発表の時も、思うように出来なくて泣いて帰った時は、家に帰っきてそのことをお母さんに話すと彼女は、こう言った。

「よくがんばってきたね。公立はだめかもしれないけれど、私立は合格しているよ」と抱きしめてくれた。

② 高校時代の進路前のテストで8点を取った三者面談の時も、「先生、娘は前回の6点から2点上がっているのですよ」と褒めてくれた。

❷ とにかく居るだけで明るい。そして、今まで失敗を積み重ねているので、できなくて悩む人の気持ちがわかる。

《まとめ》

★生きる基礎は、育てられ方。

私自身も、彼女のような母親に育てて貰いたかった。なぜならば、何事にも前向きに考えて生きていけるからだ。

皆様も、今これを読んで思われたように、子育ては、年齢では大人になっていても遅くはないです。

お子さんの話す言葉一つ一つを「そうなんだ、そう思うのね。」とまず受け留めることからスタートしませんか。

そして次に、自分で考えてやっなと思った時は「勇気出してやってみてえらかったね」と声を掛けあげましょう。

✯変わらないのは、貴女とお子さんが親子である(血の繋がりがある)ことですから。

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